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ヱヴァ物語

ヱヴァ破観てきた。おもしろかった。

冬月先生以外、エヴァのキャラクターは好きじゃなかったけど、

マリは好みだ。

やっぱり、アニメには、好みのヒロインがいないとつまらない。

しかし、パンフレットの鶴巻さんの話を聞いていると、

ぼくがマリを好きなのは、

エヴァのキャラクターらしくないのがその理由かもしれない。

 

まわりに勧められても行く気になれなかったヱヴァ破だが、

さすが、その道で飯を食っている人間のことばは説得力があるのか、

竹熊先生のヱヴァ評を読んだら、どうしても観たくなったので、

すぐに観てきた。

「旧作とは全然違う。確かに大筋は一緒だし『エヴァ』には違いないが、もう別作品と言っていい。前回の『序』であえてテレビ版の序盤そのままをなぞって見せたのは、これをやるための前振りだということがよくわかった。確かにこういう“リメイク”は見たことがない。テレビ版や旧劇場版も傑作だったけれども、今度の『ヱヴァ』がもしこのテンションのまま完結するようなら、おそらく50年後も語り継がれるような大傑作になると思う」

ヱヴァ序に、テレビ版がきれいになっただけという感想しか持てなかったため、

破を観に行く気になれないでいたのだけれど、

こう書かれると、ヱヴァ序がつまらないと思った人間ほど、

破への関心が高まってしまう(気がする)。

 

しかし、序がまさに、破られるための「序」であったと仮定した時、

宇多田ヒカルの起用がその演出のひとつだったら、

個人的には実におもしろい気がする。

ヱヴァが単なる新総集編だとしたら、大物歌手の起用というのは、

実に「らしい」演出である。

破でも最後に宇多田が歌っているけど、

そこで高橋さんが歌いだしていたら、

宇多田は完全に踏み台であった。(だったらおもしろかったのに)

 

どこの映画館でも、次回予告で小さな笑いが起きているのだろうか。(好きだけど吃驚した)

鶴巻さんがパンフレットで書いていたけど、

そう言えば、アスカは露出が多い割りに、物語の中心には始終いなかった気がする。

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» [『ヱヴァ:破』を観た(五観目:五感を駆使して)] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』]
☆今、五回目の鑑賞を済ませてきた。  本日、この映画のサントラが届くだろうから、それで多少なりとも、作品の咀嚼(反芻のほうが的確か)が可能となるので、再観を繰り返す必要はなくなると思う。  作り手(聞いて欲しい側)と私(何度も味わいたい側)の、 「売る側と買う側と万物を紡ぎ、相補性(市場)の巨大なうねりの中で、自らを商品エネルギーの凝縮体に変身させているんだわ…。純粋に自分らの欲望を叶える、ただそれだけのために!(by赤木リツコ)」  なのである。    ◇  しかし、この作品の音楽は秀... [続きを読む]

受信: 2009.07.14 12:27

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